前回の取引のマーケットインは米ドル円が85.88円まで上昇し、多少買われ過ぎな気がしました。 日足のローソク足から予想してみると、明らかな下降トレンドが続いてから、先の終値近辺で落ち着いた出会い線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三山に見えなくもないひげがあります。 天井は一目均衡表の転換線や長期移動平均が支持線として機能しています。 あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを底に安値圏で移動していましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の天井が見えてきます。 SMAで傾向を見てみると緩やかな下降トレンド状態と読めます。 短期移動平均線が30日平均より上で推移していて、短期移動平均線は緩やかな上昇傾向で、30日平均ははっきりとした下降傾向です。 昨日までの結果を考慮すると、取引した方が良いかどうか悩んでしまいます。 ストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏で下落し、また安値を狙う機会が考えられるでしょう。 この相場は反射的に取引だと思いました。 ロスカットを受けないように資金の管理だけはしっかりとやって、持ち玉を保ち続けていきます。 【FX比較】FXオススメ口座開設 PR |
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