前回の取引のオープンのポンドは133.216円で、多少売られ過ぎでショート優勢の感がありました。

再び新値足が陰転したことでサポートラインを突破できるかどうか注目です。

5分足のローソク足から予測すると、下降トレンドが少し続いた後、小さな陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三空のようなひげがあります。

移動平均で兆候を確認してみると明らかな下降状態です。

5日移動平均線が50日平均より上部で維持しており、5日移動平均線は緩やかな上昇基調で、50日平均ははっきりとした下降トレンドです。

取引の結果を考えると、エントリーすべきかどうか考えてしまいます。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りに割り込んだものの、一目均衡表の遅行線の天井のために方向性が無くなった感じがあると思います。

このチャートはあーだこーだ考えずエントリーをして問題ないと思いました。

ひきつづき、長期移動平均をサポートラインに安い価格帯で移動していますが、終値が陰転したことで、中期BOX相場の高値が見えてきます。

前回の取引のポンドは判断が難しいので今月は激しいマーケットになりそうです。

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