昨日の取引のエントリーはGBP/JPYが一時133.65円まで下落し、その後は135.67円まで買い戻され、少し売り時の感がありました。
5分足のローソク足から判断すると、上げがしばらく続いた後、終値が陽線の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間以内に酒田五法の三山らしき様子があります。
値足がデッドクロスしたことで、短期ボックス相場の上限が見えてきます。
天井は一目均衡表の転換線や短期移動平均線がサポートラインとして移動しました。
今までの経緯を判断すると、売買するべきか迷ってしまいます。
スローストキャスから判断すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、その次に出たチャート足の始値が取引のタイミングです。
そのときは反射的に売買で問題ないだろうと。
昨日の取引のGBP/JPY相場は判断が難しいので今後は穏やかな展開になりそうです。
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