前の取引のオープンはユーロ円が高値113.24円まで上昇し、その後は111.84円まで売られ、やや売り時な気がしました。
30分足のローソクチャートから予想すると、緩やかな下げがしばらく続いてから、先の終値から大きく離れた出会い線で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの黒三兵に見えなくもない様子があります。
再び新値足が陰転したことでサポートを上回るかどうか要注意です。
ひきつづき、長期移動平均線を支持線に安い水準で移動していますが、再び新値足が陰転したことで、中期レンジ相場の天井が見えてきます。
移動平均線から判断してみると激しい上げ相場と見受けられます。
長期移動平均線より短期平均線が上で移動していて、短期平均線ははっきりとした上昇基調で、長期移動平均線は下落基調です。
取引の経験から判断すると、このチャートはあーだこーだ悩まずエントリーだと思いました。
ボリンジャーバンドは1σ圏で推移し、短期移動平均線がレジスタンスとして働いたことで、上値の重さを認識できました。
このチャートはあーだこーだ悩まずエントリーだと思いました。
安値を狙い過ぎて、含み損になるような建て玉にだけはならないように気をつけます。
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