朝の取引のオープンはユーロ/円が安値106.74円まで下落し、その後107.95円まで買い戻され、上げ三法を示してありがちなローソクを形成しました。
ローソク足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の天井が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから予測してみると、緩やかな下降基調が少し続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と小陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去4時間中にに酒田五法の三川らしき傾向が見えます。
単移動平均で傾向を確認してみると激しい下降です。
20日平均線より短期平均線が上部で移動しており、どちらの平均線ともに緩やかな上昇基調です。
上限は一目均衡表の転換線や短期移動平均がサポートラインとして移動しています。
FX会社にロスカットされないように相場のウォッチだけはきちっとやって、持ち玉をキープしていきます。
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