朝のマーケットインは米ドルが82.211円まで下落し、その後82.845円まで買い戻され、大陽線を示して予測しやすいローソクチャートを形成しました。 30分足のローソク足から予測すると、緩やかな下落基調が少し続いた後、陽線に続けて大きい陰線が現れる切り込みで、過去4時間前までに三兵のような兆候が伺えます。 少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の上値が視野に入ってきます。 あいかわらず、短期移動平均をサポートラインに低い水準で推移していますが、再び値足が陰転したことで、中期ボックス相場の高値が見えてきます。 取引の実績を判断すると、オーダーすべきか迷ってしまいます。 ストキャスティクスから判断すると、50%より上で陽転しているので、陽転したら、その次のチャートの始値がエントリーのタイミングです。 とりあえず心配せずにオーダーで問題ないだろうと思いました。 朝の米ドル相場はかなり方向性がないので今週は穏やかなマーケットになりそうです。 おすすめの記事 外為オンライン http://fxtrade.ni-moe.com/Entry/118/ PR |