前回の取引のマーケットインはユーロ円が113.14円まで上昇し、その後111.73円まで売られ、ロング優勢のマーケットとなりました。
底値は一目均衡表の基準線や50日移動平均線が天井として働いています。
1時間足のローソクチャートから判断すると、緩やかな上げがしばらく続いてから、小陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間前までに酒田五法の三法に見えなくもないチャートが見えます。
移動平均線で様子を確認してみるとはっきりと下落状態といえます。
20日移動平均線より10日平均線が上部で維持していて、両平均線ともに激しい上げ基調です。
再び値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むかどうか注目です。
FX業者にロスカットを受けないように証拠金管理だけはきちっとやって、持ち玉を持ち続けていきます。
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