一昨日のオープンは米ドル/円が一時82.211円まで下落し、やや売られ過ぎの感がありました。 5分足のローソクチャートから予測すると、暴騰が続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間以内に酒田五法で言うところの上げ三法のようなチャートがあります。 再び値足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。 高値は一目均衡表の遅行線や短期移動平均がサポートラインとして働きました。 移動平均線から考慮すると明らかな上げ状態です。 短期移動平均線が50日平均より下で維持しており、両平均線ともに緩やかな下降気味です。 昨日までの成績を思うと、反射的に取引でOKだろうと思いました。 スローストキャスティクスから判断すると、50%以下の価格帯でSDが%Dを交差するところで、陰転の可能性が高そうです。 反射的に取引でOKだろうと思いました。 相場の監視だけはきちっとやって、FX会社に自動決済を受けないように持ち玉を保っていきます。 おすすめの記事 外為オンライン http://fxtrade.ni-moe.com/Entry/118/ PR |