前回の取引のエントリーのポンド/円相場は134.13円の売り価格で、少しロング有利の相場となりました。
30分足のローソクチャートから予測してみると、下落気味が続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの宵の明星のようなひげがあります。
短期移動平均を支持線に低い水準で移動していますが、再び終値がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の天井が見えてきます。
ひきつづき、短期移動平均をサポートに安値圏で移動していますが、新値足が陰転したことでサポートを越えるかどうか注目です。
移動平均線から判断してみるとはっきりと上昇状況と読めます。
10日平均線が30日平均線より下部で移動していて、どちらの移動平均線ともに激しい下降トレンドです。
先週の経験を考慮すると、取引すべきか迷ってしまいます。
ストキャスティクスで考えると、売られ過ぎ圏で推移したことで、再び安値を狙う相場が見えてきました。
こういう相場は強気で取引をしてみようと。
この先の為替相場の動向は細心の注意が必要です。
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