昨夜のマーケットインはユーロが高値112.86円まで上昇し、その後は112.86円まで売られ、若干売り優勢の相場となりました。 あいかわらず、長期移動平均をサポートラインに底値圏でもみ合いしていましたが、ローソク足が陰転したことでサポートラインを上回るかどうか要注意です。 30分足のローソクチャートを確認してみると、激しい下降トレンドが続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの下げ三法の兆候があります。 移動平均線で傾向を見てみると激しい下降状態と読めます。 30日平均線より5日移動平均線が下で維持していて、5日移動平均線ははっきりとした下降基調で、30日平均線は激しい上げ気味です。 ひきつづき、20日移動平均をサポートラインに低い水準でもみ合いしていますが、再び終値が陰転したことで、短いボックス相場の高値が見えてきます。 FX業者にロスカットを食らわないようにチャートの管理だけはしっかりとやって、持ち玉を保っていきます。 【外為】投資スタイルにあわせてFXの比較をする 【FX】東京金融取引所が管理しているくりっく365でFXを始めよう。 PR |
トラックバックURL
|